○開院１年となりました。

昨年の１０月１７日に開院し１年が経ちました。
新潟市民病院、大学病院、がんセンターなどでの経験を生かし、
地域医療に貢献できればとの当初の目標に変わりはなく、
「一人一人を大切に！」「一つ一つを丁寧に！」をモットーとし日々の診療にあたってきました。
お陰様で多くの方に来院いただき感謝いたしております。

インフルエンザ、花粉症、喘息や漢方などの勉強会にも積極的に参加し、
院内ではスタッフの勉強会を２０回以上行いました。

今後も来院される方々の一人一人が満足できる医療を提供できるよう
スタッフ一同がんばります。
何かお気付きの点などありましたら、遠慮なく申し出ください。
どうぞ今後とも大滝耳鼻科クリニックをよろしくお願いいたします。

追：新型インフルエンザの予防接種については１０月１８日のブログを参照ください。

今後も４匹の猫たちが毎回登場しますのでよろしく。
家は毎日猫でにぎやかです。

○ユンデ（本名はゆず）
がっしりしていてパワーーにあふれていますが、猫にしては体が固いようです。
大きいのですが、いたって気の優しい、すこしブキッチョな猫です。
「ピョンと来い！」という芸もできます。
ニャーともなきますが、ホゲーオと変わった泣き方が得意です。

○ピチュ　or　オピチ（本名ダニエル）
なぜか名前は原形を全くとどめていません。
どうしてここのような模様になったのか？右顎下の黒が何とも言えません。
バックが黒っぽいと形が分かりづらい猫です。
気性はいたってきまぐれですが、そこがまたかわいいのです。
息子の耕平のことが大好きで、甘え方が違います。

○ぶんちゃん（本名：文四郎）
ユンデと色合いがきわめて似ています。（マーブルカラー：大理石色）
ユンデより小柄で細く柔らかく、家内と娘のお気に入りです。
鼻の右の茶のアクセントがポイントです。
人間でいえば、いけ面で運動神経抜群、頭もよく２階からも脱走します。
語りかけるとと「ミャーオ」と返事をしてくれて、お話している感じです。
おんもの散歩が大好きです。

○ボンネ（本名：ボンネ）
お盆に車のボンネットから助け出されたのでこの名前です。
娘の弥生が命名しました。
か細い声で泣いていましたが、とんでもないやんちゃ娘です。
家の中を走りまくり、カーテンを駆け上りカーテンレールから飛び降ります。
まだ小さいのですが、ぶんちゃんに挑みかかっています。
食欲旺盛でお腹はいつもポンポコリンとしています。