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大滝耳鼻科クリニックに寄せられるご質問の中で、特によくいただくものをまとめました。
ご来院、ご連絡の前にぜひこちらをご覧ください。
希望者にはできるだけジェネリック薬品を処方します。
申し訳ありませんが、当クリニックでは、取扱っておりません。
当クリニックでは、インフルエンザ予防接種のみ行っており、毎年400人から500人の来院者に接種を行っています。
9月中旬頃から3歳以上を対象とし、予約を開始いたします。(3歳未満のお子様は直接、当クリニックまで電話にてご相談ください)
当クリニックにはカゼや、インフルエンザで受診される患者さんも多くいらっしゃいます。鼻やのどの症状をはじめ、適切な治療を行っています。
クリニック名は耳鼻科となっていますが、のどや首、口や舌などの診察も行っています。
当クリニックは、駐車場から診察室までバリアフリーとなっています。車いすのまま診察を受けることができますし、車いすで来られる患者さん専用の駐車スペースもあります。靴の履き替えも必要ありませんのでご安心ください。
電子カルテの導入で待ち時間30分以内を目指しています。ただし、花粉症の時期や年末年始、連休前後、また曜日では月曜の午前や土曜日は患者さんが多く、待ち時間が1時間程度になることもあります。
当クリニックでは、診察の予約は行っていません。ただし言葉の聞き取りなどの検査、睡眠時無呼吸の検査説明、補聴器相談、点滴治療、インフルエンザ予防接種などは予約で行っています。
最近の補聴器は、機能的にかなり改善され、一昔前の補聴器とはだいぶ違っています。ぜひ一度試してみることをお薦めします。当クリニックでは、補聴器の貸出しも行っていますので、家庭や職場など実際の生活の中でお試しになってみてください。
まず耳の聞こえが悪くなった原因を調べる必要があります。そのためには耳鼻科に受診し、耳の病気がないかを診てもらう必要があります。よくあるのは耳垢が詰まっている場合で、掃除をするだけで聞こえが良くなり、補聴器が必要にならなくなることもあります。
老人性難聴で補聴器が必要な場合も、非常に高度の難聴の場合は身体障害者の適応になる場合もあり、申請には耳鼻科の医師の診断書が必要です。やはり一度、耳鼻科で診察を受けた上で、アドバイスを受けると良いと思います。
めまいは内耳の病気で起こることも多く、耳鼻科でもちろん診察し治療します。
耳だれが出たりしないように、念のため耳栓をして水泳するのが良いと思います。
3ヶ月治療しても滲出性中耳炎が治らない場合には、チューブを入れることも考えた方が良いと思います。聞こえが悪くなることを予防することにも繋がります。
お風呂はあまり問題ありませんが、洗髪のときにお湯を耳に入れないように気を付けてください。プールはある程度、良くなるまで控えたほうが良いと思います。心配な場合は、医師と相談してください。
耳に水が入って中耳炎になるのではありません。カゼや鼻の病気などがあって、鼻の奥から耳管(じかん)という管を通ってバイ菌が耳の奥に入り、中耳炎になります。小さいお子様がかかりやすい疾患の一つです。
あまり強く掻くと、痛みや耳だれが出てきますので、耳鼻科できちんと診てもらって、適切な治療を受けてください。
大きな音を長い時間聴くと難聴になることがあります。大きな音は避け、時間も短めにするのが良いと思います。難聴が心配な場合、耳鼻科で聴力検査をしてもらうのが良いでしょう。
耳鳴りや耳閉感がするときに聴力が落ちていることがあります。繰り返すうちにめまいがしてきたりしてメニエール病に進行する方もいます。早めに耳鼻科を受診し、聴力検査などを受けてしっかり治療しましょう。
もちろん結構です。特に小さいお子様は、いやがり動いて危険です。たまに鼓膜を破ったり、出血したりすることもありますので、ぜひ耳鼻科に受診してください。またお子様に限らず、耳掃除が難しい方も耳垢を取るためだけに受診していただいて結構です。
量にもよりますが、まず両方の小鼻をしっかり押さえてください。鼻に綿球などを入れて抑えるとさらに良いでしょう。その時の姿勢は横になると、血液を飲み込んで気持ちが悪くなりますので、いすに腰掛け、少しうつむき加減にすることをお薦めします。概ね10〜15分程度で止まります。止まらない場合は耳鼻科を受診してください。
麻酔をした上で、鼻の粘膜をレーザーで焼いて鼻の通りを良くし、鼻水やくしゃみを減らそうとする手術です。当クリニックでは行っていませんが、ご希望であれば他の適切な医療施設をご紹介します。
アレルギーは体質によるものですので、完治が困難な場合があります。できればアレルギーの原因を検査し、症状のあるときは飲み薬や点鼻薬で対応する治療をお薦めします。
片方の小鼻をしっかり押さえ、片方ずつ、ある程度強く、複数回かむのが良いでしょう。
特に問題はありませんが、水泳前後にしっかり鼻をかむようにしてください。
強い鼻すすりを続けると耳の病気を起こすこともあり、お薦めできません。しっかり鼻をかむよう根気強くお子様に話してあげてください。小さいお子様の場合は、鼻をかむことができませんので、耳鼻科で吸い取ってもらいましょう。また家庭でできる吸引器も販売されています。
副鼻腔炎になっている可能性があります。副鼻腔炎では鼻水が多くなり、それが夜はのどに下がって痰になり、咳の原因となっている可能性があります。症状が長引く場合は、耳鼻科の受診をお薦めします。
ご飯を飲んだりすると、さらに奥に刺さっていきますので、耳鼻科を早めに受診してください。
あまり長引くようなら、耳鼻科でのどの奥まできちんと診てもらことをお薦めします。
年に2〜3回扁桃炎を繰り返すようなら、手術をした方が良いと思います。
大きいだけで扁桃を取る必要はありません。扁桃炎を繰り返す場合や、とても大きいために呼吸が苦しかったり、飲食が困難な場合は手術も考えることになります。
寝ている時に10秒以上の呼吸停止が頻回に起こる病気です。寝ざめがすっきりせず、昼も眠く、集中力が低下するなどの症状があります。また心臓や脳に悪影響を与えることもわかっています。自宅にて一晩で検査ができる機器を貸出しており、検査後に治療が必要と判断された場合の対応も行っています。
顔面神経麻痺という病気で、耳鼻科で検査と治療を行います。
鼻に原因があったり、貧血が原因だったり、いろいろなことが考えられます。もちろん耳鼻科で検査し治療も行います。
いびきの原因の多くが、鼻とのどにあります。まず耳鼻科で鼻とのどに異常がないか診てもらいましょう。寝ている間の検査も可能です。場合によっては治療が必要なこともあります。